2018年1月10日水曜日

おそろしあ

あさいちで学校の授業が変化している事について見ました。
教えるような知識はどこででも手に入りやすい時代で、
それをどう考えて活かすかを自ら考えさせる方向にシフトアップする、教育改革。

体育の授業でさえ、どう跳躍すればバーを越えるか、
みんなでタブレットを見て意見を出して達成を目指すのか。
その他3Dプリンタなど最新機器を使ったりとか。
これも時代か・・・・、好奇心と環境さえ揃えば、なんでもできちゃいそうだね、今の子供は。


でも、みんなが自分で考えた事をうまく表現できる人ばかりとは限りませんからね。
さらに、ネット環境もない母子家庭もあるから、出来る人とできない人の格差は広がらないのか。

従来のように教えられた知識、それこそ漢字などは、
テストで出されればすらすらと答えられるけれど、
~~をどう思うか?という記述式問題は全然答えられない子供も。
気持ちはわかるわー。。。。て感じです、自分も、たぶん同じ年齢だとしたら、
ものごとを自分の考えを持って答えられなかったと思う。



絵なんて描いていても思うけれど、
画像検索なんかで簡単にサンプリングできるようなものなんかは誰でも描きたく
無くなってくるはずなんですよね。
上手いだけだったら、高校生くらいまでなら褒められる。
しかしそれだけでは、今では価値があると見做されなくなったのは周知のとおりです。
最近じゃ色々面白いアプリもあるだろうし、それなりにクオリティの高いようなビジュアルを
誰もがプロに頼らなくてもさくさく作れるようになるのは時間の問題でしょう。
だから、必然的に自分の手で考えて、自分の作品を目指さなくてはいけない。
それがやりがいであり、なおかつ一番ハードルが高い事でもありますが。

こういう絵を描くという原始的な行為のなかで、
もっととびぬけた事が出来るようにならないものか、ともがいてますが、
今は逃げずに頑張るしかありません。


1月10日 水彩 158×227㎜








2 件のコメント:

  1. こんな雰囲気好きです。教員もたいへんですね。理想と現実は机上ではわかりませんよね。だいたいどうしたら高く飛べるかとか早く走れるか、こんなの、転んで怪我したりしながら覚えてみについていくものを、転んでも起き上るメンタル的側面などなど、誰も背中で教えられる人いなくなりそうだわ。

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  2. まあー、子供の世代からすれば何でもスマートになっていく事が
    「当たり前」になってくのか・・・、
    教員も子供も、昔はあった土臭さはみな一様に無くなる代わりに、
    いい所も無くならなければいいんですが。

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