2018年4月29日日曜日

キノコハウス

4月29日 アクリル「キノコハウス」
共生の象徴、きのこ。
木は落ち葉や枝などを菌に提供し、
菌はその養分できのこという子実体を作り、動植物の有機物を無機物に分解して土を良くし、
ミクロの世界で植物を繁栄させている。

共生、とか共存、と言うと、聞こえはみんな丸く平和に平和に、ってイメージで思いがちだけれども。
それを受容して生きていくというルールは、本当はものすごく厳しい事なのである。
すべて輪でつながるという事は、本来どのピースが欠けてしまったとしても、
目に見えていなくとも影響が及ぶもの。
共生しているうち一方が死んでしまうと、片方も死んでしまうという、
共倒れの危険性を常にはらんでいる。
共生は実は一番勇気と覚悟がいるし、厳しい世界なのだ。


4 件のコメント:

  1. なるほど、きのこをそんなふうに考察される大谷さんは素敵ですね。この絵絵本の表紙にしたくなりますね。

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  2. 絵本作りたいですね~
    今人間の世界でも自然の世界でもおかしな事になってるなか、
    本当の共生ってなんだろう?という事をテーマにして作ってみたいですね。

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  3. 素敵ですねー。この色合いがすごく安心して住めそうです(笑)

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  4. ありがとうございます。夏の緑の中にいきなりド派手な赤色だと、
    嫌でも人目に留まるでしょう。笑

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大学教授

「大学教授」 ドローイング このシリーズもいいかも。 天使と悪魔などの、 ロバート・ラングドン教授みたいなイメージ。