「ジャングルの雑踏の中の吾が虎(制作中)」 |
ざっとコンセプトが頭に抽象的にあって、
下絵をラフに作ったら、一気に作っていく。
要所以外の細部は、描きながら考えて手を加えていくタイプだ。
最重要ではない所だが、
煮詰まっていない細部の事を考慮して、
余白という席はなるべく空けておきながら埋めていく。
関係ないけど、
XJAPANのYOSHIKIは、楽譜にちゃんとドラムの手数を記録したというが、ジャズドラマーはその反対で、セッションのノリで曲を形作っていく。みたいな感じかな。
鳥山明さんも、下書きが面倒で、原稿からいきなりぶっつけ本番でやっていたらしい。
絵をある程度描いていると、画面のほうが勝手にどこを加筆していけばいいか教えてくれるから、
ペースを崩さないでやっていればそれでいい。
んな事を悠長に言っていたら、テルサでのカレンダー原画展が時すでに3日後に迫っている(;´∀`)
そっちの準備に注力しなきゃね。
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