2019年6月26日水曜日

いばりんぼ

「いばりんぼ」 石粉・アクリル

これはとりあえず完成。
出来たと言えば出来たが、
未完成といえば未完成。それでいいのだ。
ゲージツに終わりはないのだよ、おほほ~~ヽ(;´∀`;)ノ

はい。なかなか偉そうな粘土です。
尊大な俺様虎さんの出来上がり。

curveよりも盛っていくのはやり直しがきくし簡単ではあるけれど時間がかかる!
このトラさんもお肉たっぷり付けたから時間は食うわ食うわ( ;∀;)



2019年6月22日土曜日

ちぃとす



自分が割とまだ健康だったころ、
トイザらスかどこかでめっちゃ健康に悪そうな色のチートスを買ったことがある。カエンタケっていうキノコみたいに毒々しかった赤色だ。

こちらは国産のものだからといってジャンクには変わりないですが、
久々に食べたくなったので買ってきました。



「旨辛って食欲がわいてくる響きだぜ・・・。」
「チキンの甘みと、唐辛子の辛味!」
「やみつきチートス!夜中に食べようぜ!!」




よなかって。誘惑してやがんな、チーターちゃんw
きっと、不健康になって病院通いになるために、
医療業界とカルテルを組んでるチーターかもしれん;´∀`)

2019年6月21日金曜日

Atelier Chubby


ここの作家の作るものは、5、6割はふくよかな体形でできている。

ルネサンスの古典絵画や彫刻にすごい影響を受けてますが、アトリエ・ムチムチか、アトリエ・チャビーと改名してもおかしくないくらい、むっちり街道まっしぐら。
嫌いな人には申し訳ないですが、
ま、もう恥ずかしい事も恐れてないので、
いうなればフェチ作家ではあります。

ある程度彫塑できたのはいいんだけど、
石粉って、結構奥の方は乾かないのね。
これ、もう固めてからだいぶ日数が経ってるのですが。

まだ色を塗るには早いけど、今日はもう寝よう。

また次に持ち越せばよいさ。

2019年6月20日木曜日

Art or not

F4、アクリル



「絵」だけの世界でもかなり棲み分けと分断はなされていると、
絵を描き始める最初の頃からかなり感じてます。
公募・画壇、イラスト、現代美術。

この業界でやたらと区別したがる人は、境目なんかどこにあるんだねって言いたくもなりますが、
自分は日々出来る事を積み重ねる以外に知らないので、ただ作り続けるだけだと信じてやるしかないです。

2019年6月16日日曜日

山形ビッグウィング・ご来場ありがとうございました。

 


15日/16日の山形・ビッグウィング。

雨と風がきびしいなか、ご来場下さって
見に来て下さった方々、本当にありがとうございました!

東京はすでにそうですが、
あすはうって変わって猛暑。

こういう時に、外ではシマカが大繁殖( ;∀;)
藪や茂みには入りたくない季節となっていきます。

これからますます暑くなってきますが、
こまめに水分は取ってお過ごしください。

2019年6月13日木曜日

今日になりました。

6月12日 水彩



また12時過ぎました。
明けまして今日になりました。
キショウ。

夜型ではないので多分今日に響きます。

世の中には・・・、
早朝に起きる人もいれば、
真夜中に勤務・・という人も、いる。
夜型でも特に心身共に異常なく働けるならそれでもいいでしょうが。人それぞれ、ライフスタイルがあるだけのはなし。
朝方か夜型かは遺伝子で決まってるなどともいうけれど定かではなし。

外でコウモリが群れて何かしゃべってるような声がしましたが、モリ公め、真夜中に群れで騒ぐ与太者に、碌なのはいやしないぞ。

2019年6月11日火曜日

6月11日


まだ←は完成ではないですが、
キーカバーの絵付けやってまーす。
(アクリル絵の具)

この間のイベントでもキーカバーをアトリエ・ポポキで出してみたのですが、好評でした。

りき、りき、りき。








自分が欲しいものは自分で作るせいなのかは分かりませんが、自分自身は何か欲しいもは無いか?と尋ねられると、それなりの時間の間考えても特に何も思い浮かばない事に気づきました。


一生絵だけで生活していける保証書。。。なんてものがあれば即答でお答えするけれど、
そんなもんもあるわけがなく。まあしいて言えば、画材くらい。律儀?


2019年6月8日土曜日

6月8日

6月8日 アクリル SMサイズ

おととい仙台市博物館の猫展に行ってみたことを書いてみたい。

その時は、不感症気味だったのか、
気分が灰色だったせいなのか、
ふら~っと覗きに行ったような感覚で入った。

歌川国芳の名画・「猫のけゐこ」をはじめ、
猫のしぐさをよくとらえた擬人化の絵が多数。

普段からそういうもの(もっとも、自分の場合は風刺よりもポージングしたキャラクターがほとんどなのだが)を沢山描いている自分にとっては、
あまり初見でどっとサプライズがあったというほどではなく、淡々と見に行ったという感じではあるけれど。。でも、色彩はもとより、線描のきめ細やかさはさすが版画です。美しい。

猫の展覧会らしい工夫が施されているので、次の個展の参考にできるようなものがありました。



人間社会の情景や人間臭さと猫のしぐさがちょうどうまい具合にリンクしたとき、それを絵に起こした時のユーモアを伝える事が擬人化の役割でもあるので、そういう事をもっと意識しないとなあと考える事があります。結構大事な事だけど、まだまだやってない。



2019年6月7日金曜日

サロンドトーヌ、通りました。

都会のジャングルの雑踏の中の吾が虎 F50 ミクストメディア

美術に詳しい人ならご存じかもしれませんが、
フランスの老舗公募展、「サロン・ドトーヌ」。
保守派の「ル・サロン」と双璧の老舗と言われ、
そのル・サロンの保守性に反発して出来たことで知られる「サロン・ドトーヌ」。

今年に入ってから、F50号で、
都会の雑踏と危うい空気感、ダイバーシティ(多様な)を動物たちで表現した、孤独な虎を描いた事がありました。


その絵でドトーヌにチャレンジしてみたのですが、昨日、審査通知が届きました。
恐る恐る・・・


入選。





「入選」!!!
やったー!!パスしました!!


現地に行ってドトーヌをはじめ、
現地の現代アートなど、またFRへ行って色々見て来たいのですが・・・

問題はその日程。

開催期間は10月中旬頃になるとの事ですが、
パリ市内ではシャンゼリゼ通りの特別展示場にドトーヌが開かれるようです。
いまはまず、搬入の手続きを終えなくてはなりません。

皆様に支えられてきてまた一つ、新しいステップに挑戦していきます。
日々ありがとうございます。。。




2019年6月4日火曜日

6月4日


猫、狐、狐・・・おはな。

バラが咲きごろです。

我が家もバラまっさかり。

バラってかなり品種がありますよね。
花が好きな身内も品種までは細かく分からないそうです。

今くらいの天気であれば、
田んぼを周りに、さーーっと自転車を流すのもいいぐらいですね。





散歩&自転車コースの某農協にうまいキムチが売っているんですが、いつも通るたびに買うのでは高い・・・( ;∀;) というか、そんなに食ってばっかりでは太ってしまう。


2019年6月1日土曜日

ビッグウィング迫る。

 

一人以外は全員猫科です。

今年前半期はなにかと色々なもので出費が嵩みました。

しかも、費用対効果で言えば、ほぼ赤字であるモノ・・・

ここいらで、挽回して我が道を見据えるしかありません。
そしてそれはずっと続きます。

自分がいいと思った事に進めばいい。

2019年大谷望個展のお知らせ

大谷望個展のお知らせ

ようやくDMとポスターを完成にこぎつけました。 個展までは一か月ちょいありますが、広報などもしていかなくてはいけないので 早め早めの用意が必要ですね。 さて、大谷望の3度目の個展お知らせです。 ...