2019年3月31日日曜日

The 2nd ``Tournée du chat noir``

F50  アクリル、紙、コラージュ


第二弾の「黒猫の巡業」、出来ました!

勝手にシリーズ化してます。
あまり見慣れない人の中どっかに一作しか出さないとき、
獣人の風景画らしきものをポンと出しただけでは、
「?」と思われる可能性が高いと思いますが・・・

前例にこういう著名なモチーフがあるとある程度、猫描きアルチザンには気楽ですな。( ´∀`)
ぼんぼやーじゅ!

2019年3月29日金曜日

にわとり

「Man the cock」 水彩



ダヴィンチコードって意外とそんなに古くない。
2000年頃だと思ってた。が、もう15年近くは経つんだけれども。

インフェルノ見てない。
天使と悪魔は見た。
今度はダンブラウンは「Origin」とかいう書籍を出すよう。
AI時代、タイムリー。
そういえば、中身はほとんど忘れたけれど、
書籍のみで「ロストシンボル」は学生時代見ました、
あのフリーメイソンが舞台の。
2012年前は何かと得体のしれないオカルトが方々で物議を醸していましたからねえ。
賞味期限切れだったのか、結局ムービー化はしなかったですが。
今じゃ新たな不安や恐怖とか陰謀論のトレンドといえば、AIでしょうから。





前触れがくどかったですが、
昨日描いた鶏は、ダヴィンチコードの黒ボス、リー・ティービング卿を見ながら描いてました。
こっけこっこー🐓

2019年3月28日木曜日

Someone like that man

「SNSのどっかのプロフィールで見たような感じの人
(Someone like that man)」 水彩 SM

英語で直訳するとクドいので、
このくらいのニュアンスでいいかしら。

見ているコンテンツがどういうものかにもよりますが。基本的に、顔をさらさず匿名なのは、日本特有ですよね。とはいっても、それはゼロ年代に2ch等のヘビーユーザーがそうであっただけで、物心があるときにスマホがあり、当たり前にSNSがあった世代は、そうでもなくなってるかもね。

おんなじ島国の中で、顔をさらしたり、自分の感情を悟られたりする事に抵抗を持っている人が多いからねえ~、日本では。まあ、私もその一人なんですけどね。


2019年3月27日水曜日

ダックスフントの母子像&猫ガール

水彩 SMサイズ

Make it a spring,
and freshily!























水彩 SMサイズ


It`s comperatively easy to suit the Asian girl to cat face,almond eyes.

2019年3月26日火曜日

Reminds the sound of bicycle

「下校時」

4月頭に予定が入るので、
手描き絵は今週中にやれるときやっとかんと、
少しの間描けなくなりますばい。


フォトショの落書きは、動物たちの下校時。
記事タイトルの通りに自転車なんてないですが、
なんとなく・・・・ね。

大学ではブレーキ盤が壊れた自転車のまま、トンネルの坂をサーっと駆け降りる、まあーー危なっかしい若造でした。

2019年3月24日日曜日

A woman of tiger

「A woman of tiger」 水彩・ペン

飲料水は、こどもの時節から、
もともとがば飲みするスタイルだったので、

ぶどうジュースだろうがコーラだろうが、
どばどば飲んでいたけれど。
ようは、がば飲みできればいいんだ。
あじおんちだし。

だから、一番安上がりで安全なお茶に行きついた。
ションベンも近くなったがね。

2019年3月23日土曜日

3月23日

水彩 SMサイズ

以前は、炭酸飲料ばっかし飲んでいましたが、
近頃は家にあるお茶類を沸かして飲むことが増えました。

ティーパックも何度か使って節約。
もともとがば飲みするタイプでしたからね。

自販機等で缶ジュースを買うのは極力控える事に決めました。


3回分くらい我慢すれば、下手したらいっこ絵具買えちゃいます。

2019年3月22日金曜日

What was better way to say that?

In the day,when I was on board Air France,

A cabin attendant ask me, `Would you like some wine?`

Then I couldn`t say soon anything,&resposed in  French,like know-it-all,`Non,merci.`

 It seemed the CA was a little embarrased ,but reacted in hand-gesture,`good`.

Maybe the  words which I said was...a little rude to answer.

As you know, `No,thank you` means itself grateful,but also includes different

and some ironical meaning. I guess the French was the same,`Non,merci`,

but I said it then,because I`m not good at drinking liqueur.

Latar, I wish I could say the other word,`I‘d love to,but I have impairment of

liver function`.I couldn`t remember the better phrase like`I`d love to,but...` then,

even  which we learned in junior high school!;-P


「ガゼルの女の子」 水彩 F4
























I painted this, as remembering when I went to Musee de Louvre,

and saw the girls whom seems to be students and getting so tired,on the

rest chair in places.




I hadn`t been studying English seriously,since the time after entering

high school...,I try one more.

はんぶんはんぶん

アクリル F0

出川イングリッシュより

トーマスジェファーソンは何を言った?の事で、
ネイティブスピーカー
「All humans are created equal」
(すべての人々は平等に作られている)

オールヒューマン、クレイジーピーポー
(すべての人間はイカれている)

さすがに噴出したwww
でもあながちまちがっていないとおもうよ。

2019年3月19日火曜日

県北美連チャリティ展の搬入

以前、県北美連のほうから出展を手伝ってくれないか、という要請があったので、
さきほどまで、いくつかの作品を持参し、市民ギャラリーの方に出展の搬入をしてきました。


飾り付けまでの時間が暇だったので、あちらこちらぶらぶらしてました。
食べ歩き・・・・をするお金と脂肪のゆとりはないので、気を付けながら。
東口駅が近いので、駅内のジュピター(輸入菓子展)にもよりましたが、
やっぱしそんじょそこらじゃリコリスは売ってないなァ。。。
やっぱり、日本人には受けが悪いから、置いてないとか。まあそうだよねぇ(´・ω・`)ショボーソ


ポストカード 水彩・新聞紙


「まんぷく」では、
社員全員が、カップヌードルの、
具材のエビをどうするかで七転八倒している。

家帰ったら、オリジナルのカップヌードル、
食ったぞ。
カップヌードルはもっぱらカレーヌードル派だが、
そう思うとエビも旨い。

いま俺らがこうして豊かな暮らしを享受しているのは、先達がこうして道を敷いてくれたからに他ならないことをわすれてはならない。

2019年3月18日月曜日

Tournée du chat noir (F50)

「Tournée du chat noir」 F50 ミクストメディア





































この絵に関しては、だいぶ長い間ずるずる引きずっていたので、
そろそろ箸を止めて、次に移りたいと思います。


アールヌーヴォー時代のスタンランの名ポスター・「黒猫の巡業」へのオマージュです。
Bon voyage! En EURO! 感を大事にしました。



自分が行ってきたのはパリのほんの僅かでしかないですが、
必ずしも今のパリは優雅なイメージとばかりはいってなさそうです。

歩いて行ったのは1~3区。ルーブルやディナークルーズがメインです。
あと、マレ地区の現代アートのギャラリーも。
自分らが滞在して見物してったのは北側だけですが、
ディナークルーズではぐるっとセーヌ川を回ったので、
エッフェル塔も見れました。


18区・19区の間の道をシャルルドゴール空港行きのハイヤーで通った時は、
かなりスラム化していました。
そこでは昔の公営住宅?と思われる建物が立ち並びますが、遠目でも薄暗い感じ。
いたるところに難民のテントや落書きが密集してます。
で、あちこちに怖そうな人が群れているので、
ぱっと車窓から見渡してみても、「ここは本当にパリか?」って感じです。
ハイヤーのフランス在住の日本人いわく、
現在はパリだけは情勢が異様なありさまだそうです。

そりゃそうだよなあ・・・、あんなに東京よりも小さい区画で、いろんなコミュニティが
ひしめき合ってんだもの。そこに、格差や難民の問題とくると。
田舎町に行ってみれば、また印象は違うそうですが。
て、なんでボンボヤージュな絵をプレゼンするはずが、パリのネガキャンじみたことを言ってるんだという感じですが、人間社会の都市の暗部を動物で描く事は、次の機会にしましょう。




2019年3月17日日曜日

Le temps entre chien et loup

「犬(chien)と狼(loup)の間の時間」
↓ 
どちらか見分けがつかなくなる時間帯

「黄昏」らしい。

クリプトプシーの昔のアルバムの「Adeste infidelis」歌詞の一部から。
フランスのかなり古い言い回しらしい。

..‘‘.Le temps entre chien et loup‘‘is nigh....


気が付けばリコリス入りのハリボが一袋残っていた。
嬉しかったから運動会で盆踊りする猫ちゃんのTシャツの柄に
シュネッケン描いちゃった。


2019年3月15日金曜日

ぼっち学生の根津さま


学校が単に行きと帰りの往復だけになっていた人には、無気力かつやるせない思いが痛いほど分かるであろう、
10代、20代のあの日々。



ほんと、こーいうどうでもいい画像を作るのが好きねw私は。
いろいろフィルターを駆使すると
凝り性の性格に火が付いてくる。








前使っていたフォトショCS5が機能不全(?)になり、現在はデフォルトで入っているエレメンツで画像を作ってますが、そこそこのもんは出来ます。
ただしR変形に難あり。というかやり方を知らない。
だから上の画像もどことなく定規作業的です。

レトリバー


リボルバーじゃないよ

2019年3月14日木曜日

夜更かし、そして寝腐る

「Counting on fingers」 フォトショップ

学生の頃からしばらくいじっていなかったので、
フォトショがマイブーム。

ま、平成世代のお絵描きさんならば、
むしろアナログより身近で今更紹介するまでもない
ツールだろう。

というより、
アナログってのはデジタルの対義語であり、
そもそもアドビやコーレル、その他タブレットのアプリが出る前までは、みんな当たり前のように「手描き」だった訳だ。
なんとなく、やや時代遅れのように揶揄して言っているニュアンスがあるように思。
そもそもCGでも手描きの考え方とは基本変わらないし、仕組みは至って原始的に思うのだが。

それはともかく、おおかみ女の出来上がり。
タイトルは日本語で「指折りの」という意味です。

In office

「In office」 ミクストメディア F4



久しぶりにおおかみこどもの雨と雪のDVDを引っ張り出して、流し見してた。

今見れば、色調や統一感が若干古い感じがする。
気が付けば、この映画放映されてから7年くらい経つんだな。

個人的にはバケモノの子よりも完成度は高いと思ってましたが、まあ・・・素朴、素朴。
作画も今では凡庸な感じには思いましたが、
昔は純粋に喜んで見ていましたねえ。


2019年3月13日水曜日

蓼食う虫も好き好き

オフィスのなか。下塗りグリザイユ段階

まあーーー・・・・
わからん、
芸術も、人も、政治も、趣味も・・・・
良かれ悪かれ、他人の好みなど、よめまへん。


人種も思想もつながりも、
カヲスなせめぎあいがあることこそ、
自分の絵のテーマにするには十分な主題ではあるんだガネ。



全く関係ない話ですが、
まんぷくの「レオナルド」は、
どう名前を付けようが
「ハリー杉山」にしか見えませんw
この朝ドラに突然あの人が・・・という感じといいますか。
逆にレオナルドと呼ばれている方が違和感。

2019年3月10日日曜日

エゲレス語

こないだ行ったところはフランスだからまだマシなんだろうけども、
言葉が通じないことでけっこー恥ずかしい思い&辛酸舐めさせられました。


あー、ラテン系の国へ行って英語コンプを持ち帰るってのもなんだかなあ、
英語圏(ドイツとかオランダとか北欧とか)あたりだと、
母国語と同等で話せる人ばかりらしいからねえ。
そうでなくとも、英語が話せる事がワールドスタンダードな時代だというに、、、、

がーーー英語うまくなりたい。
YOU`RE SPAGHETTI, OK!(←まんぷくに出てくる人のです(;´∀`)





「狼女」 フォトショップ 

2019年3月3日日曜日

Tournée du chat noir

「Tournée  du chat noir」 水彩
19世紀末のフランスのポスター・
「黒猫の巡業」より。

話はかんけないけど、
時間にゆとりがあったら、パリ市内で
ラクリッツ菓子を爆買いしてくればよかった。

2019年3月2日土曜日

市庁舎2

身内から風邪をもらったせいで、
まだ大したものではないものの、
喉に完全なる違和感を覚える。

こんどはF4のアクリル・
パリ市庁舎2です。

このアングルだと、
手前には絵ハガキや新聞など、
雑多なものを売っていたキヨスクみたいなのが立っていた。
ああパリって感じの。

2019年大谷望個展のお知らせ

大谷望個展のお知らせ

ようやくDMとポスターを完成にこぎつけました。 個展までは一か月ちょいありますが、広報などもしていかなくてはいけないので 早め早めの用意が必要ですね。 さて、大谷望の3度目の個展お知らせです。 ...