A cat,a window-室内にいる猫

「A cat,　a window-室内にいる猫」　アクリル　F15

いつもとテイストが違う絵。

言葉で説明するようなものは一切排するように。

可能な限りファクターはミニマルにいきますが、よく見ると手数は相当にかかってます。

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1.27   追記

加筆修正しました。

悪路用タクシー

悪路走行用タクシー　水彩　

エぃ！タクシー！

「どんな悪路でもすっとばせ！」

がぐぁごぐぉ！










あの猫女子　水彩

くるま




悪路走行用の大人数用タクシー　水彩

おばんです。


猫の獣人ばっかり描いていると、
なんでこんな事やってんの？
とか自分で思う事もあります。

まあ、自分がやる事で世の中が動くものか、しょせんは孤独なのさ・・・とか思ってたさなか、それでも何か作らんばと思って久々にモビリティを描いてました。








絵ってものは、やってみる前から、結果は分かり切ってるよなァ・・・と思う事はままあります。

それは、何でもかんでもサイクルが早く既視感が伴うような現代において、
創作にかかわるひとならば、大なり小なり思う所があると思います。
でも、作ってみたら案外楽しくて、結構そんなのは抜きにしてやったモン勝ち！みたいに
思う事もあるんですよね。

カレンダー展閉幕

一月中旬のカレンダー展が終了しました。
お忙しいなかご来場くださった方々、福島テルサでお世話になったみなさま、
ほんとうにありがとうございました。

次に大きな展示の予定をしているのは、やはり個展ですね。
今年は真夏の8月からずらして、１０月２９日あたりに開催を予定しております。
会場は例年と同じでアートスペース月光醤油で、
夏の蔵の中はそれほど暑くはありませんが、真夏日に会場に足を運んでいただくことも、
スタッフも大変だと思い、時期的に涼しいころが良いと思いました。

今後も一層制作に励んでまいりたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。

御礼　大谷　望




「Your friends」　アクリル　

We`re all in the concrete jungle

未完・暫定タイトル：「ジャングルの雑踏の中の吾が虎」
アクリル・紙・布・コルク・CG
 

人間社会の鏡としてのジャングル、
動物ひしめくジャングルのなかに、
孤独ではありながらたくましく生きる一人の人間のようなものを表したいと思いました。

なんといっても雑踏がミソ。
ここはアクリル絵の具でバンドデシネ的に描いたキャラクターのコラージュがひしめいてます。
写真の通り、スリをしている犬も。

まだ加筆するので未完です。
来月中旬までが申し込み締め切りですが、
他もたくさん控えているので、早め早めにしないとなあと思っています。

カレンダー原画展開催ちゅう

平日なのにおいで下さった方々、ありがとうございました。
差し入れなどもたくさんいただいており恐れ入ります。

福島テルサ４階で２０日（日）までの開催なので、お時間がある方は覗いてみて下さいね。

好物はオニオンサーモンです。

1月12日　水彩

かっぱ寿司行ってきますた。
世の中不景気だというけど、
家族連れはなんだかんだで１００円で寿司を食いまくってる。
父親、母親世代では、景気が良くても、
回転ずしもウォッシュレットも無かった。
よくわかりません。

アカシカのルイ

ビースターズのルイのあの横顔が印象的で、
いまでもフッと思い浮かぶことがある。

「悪に染まったというより、俺はこの社会を受け入れることにしただけだよ。
　あいつらも、日々戦っている大人なんだ。自分の本能と・・・」

いろんな意味で今の自分の心境と重なることが多い。
そういうのを若干20代で描ける作者もすごいなあと思うけど、
あれこれ言ったり言われたりでも、ここは人の世、みんな孤独に戦っているんだ。

F50号制作途中

「ジャングルの雑踏の中の吾が虎（制作中）」

ざっとコンセプトが頭に抽象的にあって、
下絵をラフに作ったら、一気に作っていく。
要所以外の細部は、描きながら考えて手を加えていくタイプだ。

最重要ではない所だが、
煮詰まっていない細部の事を考慮して、
余白という席はなるべく空けておきながら埋めていく。

関係ないけど、
XJAPANのYOSHIKIは、楽譜にちゃんとドラムの手数を記録したというが、ジャズドラマーはその反対で、セッションのノリで曲を形作っていく。みたいな感じかな。

鳥山明さんも、下書きが面倒で、原稿からいきなりぶっつけ本番でやっていたらしい。

絵をある程度描いていると、画面のほうが勝手にどこを加筆していけばいいか教えてくれるから、
ペースを崩さないでやっていればそれでいい。


んな事を悠長に言っていたら、テルサでのカレンダー原画展が時すでに３日後に迫っている(;´∀｀)
そっちの準備に注力しなきゃね。

1月10日

水彩・和紙　１58×227㎜

ニュースは毎日徴用徴用ってうるさい。
新年早々、日韓問題は荒れる。
レーダー照射に関しても、
向こう側は例のように対外世論に根回しするのが早いので、もっと問題がややこしくなった。
一体、どうしてこんな事になってんの。
北とか文政権の支持率回復のためかな？


逆に隣同士でうまくいっている所は珍しいというけど、EUはすごいです。それも最近分からなくなっているけれど・・・、
英仏や、仏独なども、険悪には見えないだけ、アジアから見れば羨ましいですが、実際のところどうなんでしょう。

F100号制作途中

「建築学的理希-にっぽんの建物（未完）　F100　

くゎざわざかくぃくわらくぁざガッ！！！ざぼらざ~


このマンスは大作続きなのでブログ更新もやる気があるのかないのかと疑われてそうですが、
なんだかんだで毎日細々制作しています。
大作になると、どうも手が止まってしまうのですが。。。

F100は部屋だと大きいですが、
外に出せば大した大きさではないです。
とはいえ、搬入の時は何か工夫をして運んでもらわないといけないので、前もった準備が必要。
出展にはあと一か月ありますが、
早め早めに行動しないと。

Au revoir!

The hardest african name

 

 

だめだ、この子が頭から離れん。

 

クワザワザクワキクワラクァザ　ガッ！！　ッザボラッザ

 

世界一難しいのは言い過ぎだと思うけど、これはすごい。

 

 

A happy new year



石粉粘土・アクリル　

年が明けました。おおたにです。
2019。おお・・・
気が付けば、ブレランやAKIRAと同じ年ですなあ。

今年もみなさまにとって実りの多い年になりますように。


今月中旬に市内ホールのテルサでのカレンダー展から、まず出展をスタートしていきます。


今年もよろしくお願い申し上げます。