2019年5月26日日曜日

つきだて花工房二日目


ご来場くださった方々、
追いかけてくださった方々、
昨日と今日の二日間、猛暑日のなか、
ありがとうございました!!


ポピー畑にふらっと寄ってみると、
描かずにはいられません。






よーく目を凝らしてみてみると、
ハチ類とテントウムシの職場になってますね。
いまが稼ぎ時ですな。

2019年5月25日土曜日

つきだて花工房一日目

ポピーまっさかりのつきだて花工房イベント!!

暑いです!!暑いです!!

炎天下の中見に来て下さった方、ありがとうございました。

もう少しで期日が迫っている絵を描いていましたが、
結構足を止めてみて下さる方も多くいらっしゃったので嬉しいです。

でもあの暑さではきついですw
この二日間だけは季節外れの暑さらしいですね。
よかったのか大変なのか。

でも、お花のなかでもポピーだけは癒されるので、
眺めていれば自然に元気になります。
ポピーかわいいよポピー。
明日も頑張りましょう。



「俺の田んぼ!!!」 F50 水彩

2019年5月18日土曜日

石粉粘土作品

タイトル未定 石粉粘土・アクリル・レジン

イケメン猫さま。

目にレジンでコーティングした瞳を始めて入れますた。
扱いを気を付けながら取り付けます。


次の石粉でもレジンを試そう。

2019年5月14日火曜日

新作群



しんさくで~す。
つきだてで出す物もだんだん増えてます。



5月は、何かと作らなくてはいけない作品
(イベント以外で)が控えてます。

でも基本、肩に力を入れないで、
ゆっくり行ってる感じですね。

時代が令和に変わっても、
月が変わっても、目標が次に見つかって、
淡々とこなしていく事は変わらず・・・、
そんな感じなら良いです。

2019年5月10日金曜日

くまさま

Bear in poppy  SM 水彩


巨匠が新しく脱皮していくのにも注目しがちですが、
新しいものを見たいなら若手の作品を見た方が早いです。断然、新しい。
彼らも何かしら様々な巨匠たちから影響を受けていないはずがないので、かならず系譜はどこかにあるのです。



2019年5月9日木曜日

シドミ―ド展 未来のリハーサル

昨日、上京してアート千代田のシドミ―ド氏の個展に行ってきました。

原物を見るのは初なのですが、
思っていたよりもグアッシュを厚く塗ってます。
バキンと描かれている印象でしたよ。意外なほど、エアブラシを多用していました。

ちょっと、照明の暗い所もありましたが・・・・

ブレランのデッカードのパトカーも見ました。
原物だとこうなんだあ・・・

氏の作品は小さい、という話を聞いていましたが、
想像していたよりも結構大きい絵が多かったです。

デザインとしては、もう古典になってしまったように思います。
いま、SFや未来、という括りで絵を描こうとすると、ますます難しくなっているかもしれません。
SFのデザインが現実のものになりつつあるから。
似たような絵を令和で若手が描いても評価はされないかもしれませんが、
1960年代に、リアルな未来を具現化できた人が果たしてどれほどいたでしょうか。
それは厳然として大きいと思います。

ともかく難題が多い現代ですが、色々考えさせられます。
たくさんヒントを得て、次の制作に向けてがんばります。



「Clear cell」 SM 水彩

2019年5月7日火曜日

お花



つきだてのクラフトフェアに出すための作品を少しづつ作っている。

庭のしゃくなげ咲いている。

ぽぴー枯れちゃった( ;∀;)












花工房では、毎年恒例でポピー盛りなので、
あっちで楽しみましょう。


ポピーって言えば、もうそのへんにオレンジの
小さいポピーを見かけるころじゃないでしょうか。


あの「ナガミヒナゲシ」です。




単体なら綺麗なんですけどねえ。毎年春には雑草化してます。
チューリップ畑を駆逐してぼわーーーーっと占領してます。
生存競争とは、恐ろしいもんじゃな・・・

2019年5月1日水曜日

令和スタート

新天皇陛下が即位され、令和スタートですね。

いつの時代も大変な事や心配事は尽きませんが、
平和で住みよく生きていきたい、というのはみんな切実で、
人々の熱い歓喜はその表れのように思います。

アトリエ・ポポキも少しづつ歩んでいきたいと思います。
いい時代でありますように。


4月26日 水彩 ポストカード

























そういえば昨日、県美で若冲見に行きました。

サルや🐶のデザインなんかは、その時代の型にはまっていない感じですよね。
でも、身近に見て描いていたであろう鶏は、みんな豪著。

いいものは、いいんだ、と信じて描いている事が伺えます。

個人的には、(比べる対象が違うかもしれませんが)
常設展の「橋本章」のほうの戦後アートの方が、インパクトが強かったです。
あれだけ並んで若冲に来るんだから、もっとこの人の絵の周りにも
たくさん来てもいいはず。

2019年大谷望個展のお知らせ

大谷望個展のお知らせ

ようやくDMとポスターを完成にこぎつけました。 個展までは一か月ちょいありますが、広報などもしていかなくてはいけないので 早め早めの用意が必要ですね。 さて、大谷望の3度目の個展お知らせです。 ...