ここのブログやHPなどあちこちに、
「猫と獣人と・・・」という風に描いてきました。
実際、アトリエポポキとしての出展や個展でも、いわゆる「猫好き」やアートが好きって人が見るような作品と、オタク業界で流行りの「獣人」というものをどちらも同じ場に出していたのです。ここまでやってきて思い、まぁやっとかよって言われればごもっともなんですが、
どうもこの二つに特化していると、やっぱりそれぞれのウォッチャーが求めるような価値観や嗜好にはあまりにも乖離があると思わざるを得ません。
ことに獣人系は近年オタク業界の流行りでもありますが、実際に一般の人が目にすると引いてしまう表現に溢れているのも事実です。
それゆえ見る人だけでなく、作り手もどこか(健全/非健全であれ)「獣人好きです」と表で言うと、後ろめたさのようなものを感じながら粛々としているフシがあります。
私は獣人をやるにも界隈の人以外にも受け入れられやすいようなテイストの獣人を作ろうと思ってきたつもりで、アートも獣人も同じ作品であり我が子であるし、
昔から区別して考えた事はなかったのですが、
ネット・生の個展ともに、受け手にはどうも「混ぜこぜな印象」をどうしても持たれてしまっていたのかなと思います。
水彩原画、グッズやポートレートなど(絵本に出てくるような擬人化は含む)、アトリエ・ポポキとしてはアトリエ・ポポキとしてのお店のイメージで、パンクな擬人化ならばそれに特化した活動で、という風に区分した方が見る人にも見やすいと思いますし
同じ作品を分ける上に二足の草鞋にもなりかねないので大変不本意ではあるのですが、
どちらの作業の事も考えて、思い切ってこの二つは大別して制作しようと考えている今日この頃です。
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Tabby cat アクリル・SMサイズ |