2019年4月14日日曜日

旧車

アクリル・SMサイズ




外車で長大でカッコいい車といえば、
60~70年代のアメ車だ。

子供の頃からアメ車愛が強かったので、ミニカーはいくつか持ってる。1957年キャデラックフリートウットブロアム、1971年ビュイックリビエラなどは特にお気に入り♥
当時のアメリカの道路状況じゃなければ、あんなデカい車は作れない。真似しようったって狭い国では無理。

私らが子供の頃でもでも日本では多くは見かけなんだから、
今のご時世じゃなおさら古いアメ車はないだろうなあ。。EVの時代だし、ほとんどのアメ車は正規ディーラーは日本から撤退したから、ただでさえ故障時に部品も手に入りにくい。
でも、某宅配業施設の駐車場に、1950年代型シボレー・ベルエアとみられる車が止まってる。
レストアして走らしてんのかな?まだぴっかぴかよ。


これから自動運転とともに、ガソリンが使えなくなったら、あの頃のバカバカしくも夢のある車も、鉄の塊になってしまうのかなあ。。。
キャデラックのフリートウット大好きです。

この前は、プリンスのグロリア(1967年?)見かけました。
時代が50年以上経つと、かえって新鮮なデザインですね。
何でもそうだけど、なまじなんでも古いと(10年くらい)「時代遅れ!」となりますが、
ある程度経つとビンテージになり、逆に若返ったとすら思えるから、人の好みは面白いものです。
作られた頃はひたすらアメ車の模倣だ、なんて言われていたかもしれませんが、
グロリアかっこいいですよ。






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